javaが動かなくなった時の対処方法 Webmin Java ファイル マネージャ linux

Windowsメモ

ブラウザーからjavaを利用していてjavaが動かない場合のお話です。
今回はLinuxサーバーの管理ツールWebminの場合の話ですが基本同じはずです。

久しぶりにwebminからjavaファイルマネージャを起動すると動かなくなっていた。

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ファイラーの代わりにこんな文字が表示されるのみ。
多分タイミング的には、javaの更新によりバージョンが上がってからなのだと思う。

スクリーンショット_040116_111554_AM
詳細を表示するとこんな感じで何も解決しません。

ブラウザー側の設定かと色々やってみましたが違ったようです。
さて解決方法の手順ですが、
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java側の設定の問題でした。
まるむしもそうですが、普段起動するような事は皆無な人ほとんどだと思います。
起動メニューから「Javaの構成」(英語だとjava configuration?)を起動します。

スクリーンショット_040116_110840_AM

「Javaコントロールパネル」が開きます。

スクリーンショット_040116_111031_AM

「セキュリティ」タブに切り替えて、「サイトリストの編集」を押します。
以前動いていたならチェックが付いているはずですが、
「ブラウザでJavaコンテンツを有効にする」となっているかも見ておきましょう。

スクリーンショット_040116_111056_AM

「例外サイト・リスト」が開くので、「追加」ボタンを押します。

スクリーンショット_040116_111125_AM

1行追加されて、何かがダメっぽいマークとグレーの文字が出てきますが大丈夫です。

スクリーンショット_040116_111154_AM

入力例が示されているだけなので、気にせず上から入力しましょう。

スクリーンショット_040116_111227_AM

こんな感じですね。
入力を始めるとマークは消えて、黒文字になります。
「OK」を押して閉じます。

スクリーンショット_040116_111302_AM
追加されているのを確認して終了です。
念のためエラーの出ているブラウザーは一旦終了してからもう一度表示してみます。
javaの実行確認などセキュリティ関係の確認画面がいくつか表示されます。
もちろん全て許可します。

スクリーンショット_040116_111820_AM

表示されました。^^

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